今回、職員会議に合わせてBCP(業務継続計画)訓練を実施しました。

職員会議

まず、BCP(感染症)訓練として手洗いの効果確認を行いました。

職員は手に特殊な薬液を塗って手洗いを行い、専用のチェッカーで洗い残しがないかを目で見て確認。

その結果、正しい手洗い方法の重要性を再認識しました。

BCP(感染)訓練 手洗い効果確認訓練

次に、BCP(災害)訓練として、停電に備えた非常用発電機の操作訓練も行いました。

実際に発電機を稼働させ、非常時にちゃんと使えるかを職員みなで確認し、電源切替えの手順も習得しました。

職員も真剣に訓練に臨み、有意義な時間となりました。

こうした訓練を重ねることで、災害や感染症の発生時にも施設の機能を維持し、ご利用者様の安全な生活を守れるよう努めています。

今後も定期的に訓練を実施し、ご利用者様とご家族に安心していただけるよう備えてまいります。